【2018年SFC修行記】4回目 TOY-HND-OKA

SFC修行もこれで４回目。
本日も過去３回と同様、TOY-HND-OKAルートの修行となります。

修行４回目の行程

日付	出発	時刻	到着	時刻	予約クラス	マイル	PP	価格	PP単価
6月3日	富山	9:40	羽田	10:45	運賃7（旅割75）	165	264	8,190	31.02
羽田	13:05	那覇	15:45	運賃2（P28）	1,537	2,860	28,490	9.96
那覇	16:40	羽田	19:05	運賃2（P28）	1,537	2,860	36,490	12.76
羽田	19:50	富山	20:45	P事前UG	275	440	13,490	30.66
完了	3,514	6,424	86,660	13.49

前回からの相違点は、最後の富山へ帰る便を事前アップグレードでプレミアムクラスに変更したところのみになります。

まずは前回同様富山きときと空港から。
私が搭乗する富山発第2便は東京からの折り返し便となりますので、着陸するところを見たくてかなり早めに空港へやってきました。
空港に着いて、すぐに4F展望デッキへ移動します。

この日の富山は雲一つ無い快晴。
飛行機が来ればすぐわかるだろうと思っていましたが、上空には影も形もありません。
遅延はしていないはずなのにおかしいな～と思っていたらすぐそこまで来ていました(^^;

5分ほど早く、富山きときと空港に到着しました。

着陸するところを見れて満足したので、ちょっと早いですが制限エリアへ向かいます。

喫煙所にて。
朝から一杯いただきました。この修行を通じてシラフでは飛行機に乗れない体になってしまったようです。

出発の時に、ANAスタッフの方々がこんな幕を持ってお見送りされていらっしゃいました。
富山空港は北陸新幹線の影響や、そして今年は大雪で欠航が相次いだことで利用者数が減少しているとのこと。
確かに新幹線は便数も多いですし雪でもなかなか運休しませんので便利だと思いますが、私は飛行機が大好きですし、富山空港開港以来ずっと運航していただいているANAを応援します。
富山県民の皆さん、東京へ行くなら飛行機も忘れないでくださいね。
富山県民じゃない方も、富山へはぜひ飛行機をご利用くださいね。

今回も新潟上空から千葉へ抜けるルートで飛行し、40分ほどで羽田へ到着しました。

ご覧の通り羽田の滑走路は渋滞していました。
これだけの離着陸を管理するのは大変だろうなと空港職員の方々に感謝しつつも、今日のラウンジでの最初の一杯の銘柄は何にしよう？とこの時真剣に考えていました。すみませんです。

そしてラウンジへ直行です。
最初の一杯はアサヒスーパードライをチョイス。 間違いない。

でも今回はビールは控え目に(^^;
仕事の連絡などなんやかんやしているうちに時間が来たので搭乗します。

13:05発なので、昼食メニューでした。
わさび菜だったかな？のご飯がめちゃくちゃ美味しかったです。

機内でまったり過ごしているうちに沖縄上空にやってきました。
HND-OKAぐらいの距離が長すぎず短すぎず、私にはちょうど良い距離です。
天気予報の通り、曇天の沖縄でした。

帰りの便までは1時間ほどです。今回は制限エリアから出ずに過ごしました。
飛行機から降りて、何も考えずにANAラウンジに入ろうとしたら赤ランプで入れませんでした。そりゃそうですよね。保安検査を通らずに制限エリア内に居るようなものですから。

ラウンジ内でチェックインしていただきラウンジは使用できましたが、代わりに紙の搭乗券を手渡され、「富山までこれで搭乗してください」とのこと。
デジタルカードに慣れてしまうと搭乗券を持ち歩くのはちょっと面倒に感じてしまいました。

帰りも前回同様折り返しの便なので、「お帰りなさいませ～」が来るかと心の準備は出来ていたのですが、今回はありませんでした。残念 笑
16:40発の便なので食事は軽食でしたが、こんな飛行機の形をしたおかきがついてきました。かわいい。

前回・前々回と沖縄発は遅延していましたが、今回遅延無く運行され、21:30頃自宅へ到着しました。

終わりに

ここまでで計22レグ、獲得PPは29,132となりました。
ブロンズまであと一歩です。
残りは沖縄1回、鹿児島1回、エアチャイナでシンガポールの計3回となり、いよいよゴールが見えてきました。
あともう少し、がんばります(^o^)ﾉ